自然の恵みを生かし、
心をこめた食品づくりを
大切にしています。
私たちは創業以来、自然の恵みを大切に、心を込めた食品づくりを一貫して行ってきました。自然を尊重し、そして自然に、人に対して常に誠実であることを根本としています。
ものをつくる、しかも人間生活の根本である“食”にかかわる私たちの責任は重大です。
今日、人々の食生活と健康ということが強く叫ばれています。私たちは創業当時から自然のよさを生かした食品づくりを心がけてきました。自然が備えている味、香り、栄養など、その特徴を生かして製造する。これが、おいしさと安心をお客さまにお届けする基本であり、豊かな食生活の創造につながるものと確信しているからです。これからも当社は、自らが、堅実で誠実な姿勢で努力することが地域の人々の、また社会に貢献できるものと確信し、「食品づくり」の可能性に挑戦し続けて行きます。
代表取締役社長
竹内隆一郎
【会社概要】 |
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事業内容 | 味付けもずく、淡塩さばなど海産加工品の製造 |
創業 | 昭和22年 |
創立 | 昭和25年11月 |
資本金 | 1,120万円 |
代表者 | 代表取締役 竹内隆一郎 |
事業所/本社 | 〒684-0034 鳥取県境港市昭和町12-10 TEL (0859)44-0725 FAX (0859)44-0727 |
営業所 | 〒135-0033 東京都江東区深川2-1-5 TEL (03)3641-3812 FAX (03)3641-3857 |
主要取引先 | 日本生活組合連合会、コープこうべ、京都生協、他全国各地の生協、スーパー |
【会社沿革】 |
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昭和22年 | 「自然が生きている食品をつくりたい」という目的を持ち、境港市外江町にて佃煮製造業を開始。自然な食品をつくりはじめる。 |
昭和25年 | 会社創立。純粋自然な食品ゆえ、日持ちが悪く、流通業が取り扱わないため、自ら売り歩く日々を送る。 |
昭和35年 | 東京営業所を開設する。さらに発展の礎とする。 |
昭和46年 | 隠岐島で採れる天然の糸もずくを使い、全国に先駆けてパック入の味付もずくを開発する。 |
昭和47年 | 本社工場を現在地に新設移転。 |
昭和61年 | 本社工場改修工事完成。新商品の研究開発の充実、製造ラインの近代化を実現。 |
平成4年 | 本社新工場完成。時代のニーズに即応できる体制が整う。 |
平成16年 | 本社・新事務所研究室棟完成。新たな市場に向けての体制が整う。 |